『明日もきっと、おいしいご飯〜銀のスプーン〜』

律の周辺どんだけ家族関係ごちゃごちゃしてんねんとw。
路加を連れた真也を思わず「お母さん」と呼びとめてしまった、いや、呼び止めることができた律ってところまではよかったけど、真也が心入れ替えたから路加を泊めるとか言いだして、なにこれどうすんの?と思ったら今度は恭子と絹江の話になって、なるほど“律の弟”ってだけの路加には関係がないというか居ても話の邪魔になるだけだから真也のところにいかせたのかーと。そのためこの週ほぼほぼ路加の存在に触れられずw。生活を立て直す云々ってな話はなんだったのかw。
まぁ路加がいたらおばちゃんのお母さんがお兄ちゃんのバイト先のおばあちゃんだったとか説明すんのめんどくさいもんねと思いつつ、ていうか実際ほんとうに「お祖母ちゃん」だったわけだけど、奏と調は兄貴のバイト先のオーナーとその奥さん(だと思ってた)を「おじいちゃん」「おばあちゃん」呼びすんなよとww。御宅のお子さん素直で良い子だとは思うけど、微妙に礼儀がなってないと思うんですよ恭子さん!!w。
あと確かに絹江おばさんと恭子ちゃんを繋ぐことが出来るのは律しかいない(律が適任)とは思うけど、でもその子育ての母親が癌で入院して自分だけ家族と血の繋がりがないことを知って産みの母と弟と出会いモロモロ抱え込みすぎて倒れたばっかりなんですよ・・・。そんな子にこのうえ恭子と絹江さんのことまで背負わせるとか大輔くん鬼かよ!!。
ついでに母親のことを大輔さんに愚痴るのはいいとしてもなんでわざわざ真也の店にいくんだ圭介!!とも突っ込んでおくw。
あとあと旦那の気持ち考えず「私が挨拶できないじゃない!」って相変わらず空気読めなすぎるみつ子なw。
って、川合俊一コックだったのかよ!!!!!!!。
藤田弓子富田靖子の母親だったという事実よりも川合俊一が生前コックやってましたってほうが衝撃なんですけど(笑)。
で、これはあれか。今まで食べるの専門で料理になんて一切興味がなかった(母親が長期入院してる時ですら)調が突如「路加のため」という名目で料理を学ぶ気になり、であれば母ちゃんか律兄に教えてもらえばいいだろうになぜか兄貴のバイト先に押しかけ料理を教えてもらうという強引展開になったのは、調は父の跡を継いでコックになるべくみさきで修業するってな話にするためなわけか。なんならみさきの跡継ぎになるかもと。
ていうかそのまえにみさきのマスターが絹江さんにプロポーズしそうだよね。そんで結婚パーティで絹江を恭子と圭介親子が和解と。
そう予想するも、病気の母親の代わりに弟妹にご飯を作るお兄ちゃんの話だと思って観始めたはずなのに、なんかもうなんの話を見てるのかわからなくなりつつあるw。
今週一番面白かったのは工場長のカーチャンによるお弁当でした(笑)。