『ブラッディ・マンデイ』#05

うーーーーーーーーーーん・・・・・・・・・Jと藤丸がカフェ(ドラマはファミレスだったけど)で会うシーンは原作ではかなりカッコイイというか派手な感じだったから楽しみにしてたんだけど、地味すぎてガッカリ。銃持った仲間に周りをガードされて普通に出て行くんなら何も血吐く演技して客をパニックにする必要ないじゃん。ウイルス云々よりも銃持った人が店内に現われたことにパニックになってたように見えたしさ、なんかどんどんスケールダウンしてる気がするわ。せめてマヤに「ウイルスよ!逃げなさい!」って叫ばせるのぐらいはやればよかったのに、なぜやらなかったのかなぁ。Jがやたらとメロンソーダの飲みまくってたのとか天才の副作用というか、まぁデスノのLをモチーフ(あえてパクリとは言いませんw)にしてるんだろうけどさ、オーダー取りに来たウエイトレスに「(僕と同じものでいいよね?)メロンソーダ」って注文してたじゃん?でもおかわりは自分で取りに行くってどういうシステムなん?ってどうでもいいことが気になっちゃうぐらいテロリストVSサードアイがつまらなくなってきた。そもそもヘタレサードアイがあの状況で発砲できるわけないじゃん(笑)って思えてしまう時点でどうしようもないんだけどw。だってあんだけ包囲網敷いてて車見失うのめちゃめちゃ早過ぎたもんなwさすがサードアイw。
あとさ、藤丸と妹は音弥の家に泊めてもらうとか言ってたじゃない?何度も誘拐されてるってのにウキウキで洋服選ぶ妹も妹なんだけどさ、藤丸にとっては妹の身の安全を確保することが現時点で最優先項目だと思うんだけど、妹を1人自宅に置いた状態で急用が出来たから音弥の家に行くのはちょっと待ってろってアホかとw。それこそ音弥かあおいに連絡してとりあえず音弥の家に妹連れてってって頼むべきでしょうと。あんなに美麗なのにアホってところが春馬藤丸の魅力ではあるんだけどさー。
加納さんが逃げたJたちの車の底にへばりつくこともなかったし、ことごとく無能なサードアイ側の人間で残された唯一の希望は藤丸父だわ!テロリストのアジトにいたのは潜入捜査なのよね!そうじゃなかったらわたし怒っちゃうからね!
注射打たれてうわわわわー!ってなってる敷村教授な神保さんはとても素敵でした。
あと前回の感想でわたしの好物ミハエルくんいなくね?って書いたんだけど、藤丸とJが会ってる店内にいた眼鏡くんがミハエルくん?