『ブラッディ・マンデイ ―シーズン2―』#09

見終わった瞬間「終わったあああああああああっ!」と両手上げながら倒れこんだわ。はぁーっ、まさに苦行でした(笑)。キャスト目当てで見続けるのはキツかった。誰に頼まれたわけじゃなし、さっさと見切りつけて切ればいいんだけどさ、そこはね、はるたけが出てるから見るしかないわけですよ。あと霧島ちゃん。ほんとに罪な男達だわ・・・。
というわけで最終回の見所は見事なまでに目のど真ん中から綺麗な涙をツツーーッと流すファルコン春馬の女優泣きっぷりと、藤丸が無事だと知って力抜けてへたり込む音弥の姿ぐらいでしたかね。サードアイに戻ってきた藤丸を出迎えた音弥が無駄にクールを装ってんのはモエるよりもなんか面白かった。翌日放送の大河ドラマ→ブラマン最終回の順で見たもんで、龍馬大好きーっ><なたけさんとこれのギャップがなかなか見ごたえありました(笑)。アミューズ最高(笑)。あ、アミューズと言えば結局本筋には何ら関わらなかった八木くんに撃たれた貴ちゃんの具合はどうなのかな。
霧島ちゃんはもしかして南海さんとフラグ立ってんの?いや立てたつもりだとしても回収(シーズン3)してくれなくて全然構いませんが。でも藤丸の名を呼びつつ銃を構える霧島ちゃんは非常に素敵でしたが、これまで自分が最も側にいた人物がスパイダーだと知りガビーーーンとショックを受けまくってた霧島ちゃんの今後が心配です・・・・。処分とかされないといいけど。
で、Jはなぁ・・・・・・・・・魔弾の射手が起こした一連の行動の中で唯一理解できたのってスパイダーが父親に汚名を着せ死なせた張本人であるJを殺したいと思ったってことなんだけど、それなのにJとスパイダーが協力し合うようになった理由を『ちゃんと話したら分かってもらえたよ』って一言で片付けるとかもうね(笑)。スパイダーの動機と目的がどう考えても狂人のソレなのも、父親同士が仲良しだったというただそれだけの理由でファルコンに異様に執着するのも全部Jが誘導ってか洗脳したからってことで(理由は・・・面白いから?)、ついでにホタルもJの魅力に参ってしまったってなことで、それだけJがスゲーってことでいいやもう(笑)。


あーーーーー!忘れるとこだった!クリスマスパーティする哲司と神保さんはすこぶる可愛かったです!