『Cafe吉祥寺で』第5話

秀太と真希のいがみあいがちゃんと話の筋に絡んでたのでそこはよかったんだけど、あのオッサンの思い出の味を再現するのに一番必要なのは奥さんの存在だったってパターンかと思ったのに店の内装(雰囲気)だったってのはちょっと予想外だったわ。イケメンたちが自分の仕事“だけ”にしか意識を向けておらず、一番大切な“お客様への思いやり=サービス”に目を向けてなかったことに気づくってのは早々にやっておくべきエピソードだと思うけど、それを描くのにこの話ってのはちょっとどうかなと。あとやっぱり泣きのもうワンチャンスのお願いの仕方が押し付けがましかったってのと、あまりにもこの客の特別扱いが過ぎたせいで、もしこういう客が来たらその都度これだけのことをするのか?他の客を放っておいて?ってちょっとモニョった。まぁドラマだけどさ。この客のために内装を変えて昔の専属バイオリニストを引っ張ってきたあたりはミーナの金持ち設定が早速生かされてていいと思ったし、真希の軽口がただのナンパ男なだけではなくお客を楽しませようとしてる、華やかな気持ちで食事をする時間をすごしてもらいたいと思ってのことなんだと気づいた真山くん秀太のニッコリ笑顔にはふんぎゃああああああああああああああああああああああ><ってなったからそれでいいんですけども。


てか、ひふみたんの涙バロスwwwww。燃え尽きて満足げな表情で気を失うひふみたんかわいいよひふみたん!


かわいいと言えば、エンディングでNG出して照れる神保さんのかわいさは異常!!!!!


今回みんなで他のカフェにランチしに行ってたけど、普通イメージする“吉祥寺のカフェ”ってああいう感じのお店だよねぇ。カフェとレストランの違いというかそれぞれの定義はよく分からないんだけど、カフェという言葉のイメージからするとCafe吉祥寺はカフェってよりもレストランだよなぁ。秀太たちのユニフォームに毎日悶えてる身としてはカジュアルなカフェが舞台でTシャツにバンダナなんてビジュアルよりもこっちの方がいいことは間違いないんだけど、だったら執事カフェとかでもよかったんじゃ・・・?と考えた直後にそれだとハッピィ★ボーイズじゃないか!とセルフつっこみ。でもさ、お調子者のナンパ師真希がケンケンの純太でしょ、末っ子ポジの純くんは柊吾のこころでしょ、クールでツンデレな超絶イケメン秀太はアイボリーでしょ、んで頼れるナイスミドル(笑)栗原さんが田中哲司さんの片ピーでしょ、まんぺひふみは・・・・・・・・・・・・・オカマのパティシエwwwwwwwwまんまハピボじゃんwwwてかやべーまんぺあの人と同じポジなことに今気がついたw。