『インディゴの夜』第13話

やべえ、空也さんだけど徳山兄貴が普通に襲われてしまったことがショックすぎるw。
空也さんはあれ絶対事件の真相に気づいてるんだよね。犯人は樹の客で樹をナンバーワンにしたいというその想いが暴走した結果、(自分から見て)ライバル排除という乱暴な手段になってしまった・・・ってことに具体的な犯人の名前とかそういうのは分からないまでも、肌で気づいてるんだと思います。で、樹が自分の後をつけてきてることも分かってて、樹の出方を見るためもあってこういう結果となりましたってことなのだと思う。つまり、空也さんは自分でこの危機を回避しようと思えば全然出来たんだけどもろもろの状況を判断するために“あえて”入院と相成りましたってことなんです。空也さんはそういう人。補完完璧★。
それにしても空也さんの病室(個室とはいえ安っぽかったけど)すごいお花だったなー。当然客がお見舞いに駆けつけたからなんだろうけど、ベッドに寝てる空也さんをお見舞いするなんて夢のシチュエーションすぎてぶっ倒れそうなんですけどっ><。ぶっ倒れついでにお願いすると、ガウンは最高だけどその下のパジャマの襟はもうボタン2つばかり開けてほしかったですっ><。


そうそう、樹がワインボトルをカウンターに戻すシーンで一瞬劉鵬兄さんと絡んだのには異様にテンソンが上がったわけですが、劉鵬兄さんは何でバーテンダーなんですか?劉鵬兄さんは指名できないんですか?今のわたしの夢はindigoに行ってカウンターに座って劉鵬兄さんが正面、ちんまんぺを両脇に従えてどんちゃん騒ぎをし、立ち上がろうとしたところでフラついてしまったところを橘さんに支えてもらい、耳元で「大丈夫?ちょっと飲みすぎじゃないの?」と叱られ、樹にお水を持ってきてもらうことです。


ドラマ版晶さんの設定にはもう慣れたってか諦めたつもりだったんだけど、ジョン太の「indigoナンバーワンホストの勘」の根拠が『同じお守りを持っていたから』だったと知ってヤンキースイッチ入ってたけど、むしろ昭和のヤンキーならホストなんてチャラチャラした仕事してるくせにお祖母ちゃんから貰ったお守りを大切にしてるだなんていい奴じゃないか!ってなりそうなもんなんだけどなぁ。それに病院の入り口付近でジョン太のこと小突き回してたけど、人の目(indigo関係者以外)があるところではああいう態度を取らないほうがいいと思う。仮にもこれまではキャリアウーマンだったわけだし、そうでなくともいい歳して人前であの態度はちょっと恥ずかしいと思うわ。地(ヤンキー)を出すのはいざって時だけにしておいたほうがいいと思うんだけどなぁ・・・ってもはや手遅れですが。

あと父親と和解したみたいだしてっきりホスト遊びはやめるのかと思ったミクちゃんが何一つ変わらない顔で店に通ってきてるけど、えーーーーーーっと、モサクとミクちゃんの間には肉体関係があるわけですよね?それをDJ本気だけでなく店中の全員が知ってるわけですよね?き・・・気まずくね??いやあんなでもホストクラブなわけだからホストと客が寝るとか日常茶飯事なんだろうけど、モサクラブ(ってかちんぺラブ)のわたしとしては若干複雑でございます。
あとあと新入りとはいえナンバーツー(モイチ)なのに率先してトイレ掃除に励む双子は偉いってかナンパ師って基本ノリ的には体育会系なのかなーなんて思ったわけですが、結局モイチとモサクは“二人で一人のナンパ師”というわけではなかったんだよね?。あの黄緑色のアウターって二人で着まわししてんのかと思ったんだけど思いっきりお揃いで着てたし、ということは部屋にあったオソロのアクセやらなにやらは本人たちの趣味・・・というわけなんですね!!「ねーっ」と声と角度をバッチリそろえて首かしげちゃうのも仲良しだから自然とそうなっちゃうというわけなんですねっ!!はうああああああああああああああああああああっなんて可愛い双子なのっ><


そんなモイチとモサクが参加している超絶イケメンユニットindigo4のCDジャケットが思わず噴き出してしまったほどカッコいいのですが、

ココロ -Dear my friends-

ココロ -Dear my friends-


ちょっとこれヘイヘイヘイとか出るべきだって!曲はさっぱりピンときませんが、このビジュアルはちょっと相当なモンじゃないの!特に一番右の人。もう一度言う。特に 一 番 右 の 人 ! 

で、公式ブログにまんぺが

レコーディングは初めての経験でしたがスタッフの皆さんに励まされ、
気がつくとめちゃくちゃ乗って歌ってました。

こんなコメントを残してるんだけど、えーっと、きみレツのキャラソンのこと忘れちゃったのかな?^^