『ごくせんスピンオフ』第8話「恋するヤンクミ追跡大作戦!」

今回の出演者は菅野くん、リーゼント小柳くん、戸谷くん、ユージにピロシ!
ソファで雑誌を読むカコヨスな菅野くんとヤンクミと猿渡で紙相撲して遊ぶピロシと戸谷くんの元へ大変だ大変だ大変だあ!と駆け込んできたユージ。
「大変だ!ヤンクミが男と歩いてたぞ!」
菅野くん「うそだろっ!?」
ピロシ「いやいやいや、人違いだろ!」
戸谷くん「それはありえないって!」
ありえる!あえりないって!!ともちゃもちゃしてると、小柳くんが「えらいこっちゃ・・・」と呆然とつぶやきながら入店。
「いま・・・ヤンクミが・・・・・・男と手繋いで歩いとった・・・・・・・・・!」
「ま!?」「ま!?」「ま!?」「ま!?」「まじかよおおおおおおおおおおおおおお!?」


店の隅っこでしゃがんでちっちゃく固まりながらこしょこしょと話す3-Dの皆さん(可愛いw)。
ピロシ「で、どんな感じだった?」
小柳くん「ちょうラブラブ・・・って感じだったな?」
ユージ「おう!ありゃ間違いなく、出来てる!」
戸谷くん「なんだよヤンクミの奴!しらねー間によっ!」
菅野くん「俺らに彼女がいないのにヤンクミだけ彼氏がいるなんて納得いかねーだろぉっ!」←なんでよw

それをあごに手を当てて(オトコマエ)うんうん頷きながら聞いてたピロシはひらめいたっ!て顔で
「あっ!!写真撮った?」
顔を見合わせるユージと小柳くんは
「・・・・・・・・・ううん」
顔を左右にブンブンとw。
なんだよおー!「証拠写真がないと誰も信じねーだろ!!」とサラリと酷いこと言うピロシw。


ユージ「あ!でもまだその辺歩いてるかもよ?」
戸谷くん「あっじゃあさ、ヤンクミと彼氏、尾行しね?」
ピロシ「男とツーショット撮って明日みんなに見せようぜえええっ><」
ものっそい嬉しそうな顔で言うピロシかわいいよピロシw

いいねー!と盛り上がったピロシたちは
「恋するヤンクミうれしはずかし追跡大作戦!ファイトーー」「オーーーーーーッ!」
カメラ目線でオーーーーッ!するピロシかわいいよおおおおおおおおお!!!!!


行くぞー!とアゲアゲで店を出ようとするピロシたちを「待たねーかお前ら!」とヤンクミばりに止める小柳くん。
「・・・やっぱやめねーか。」
えー!?
「なんでよ?」キョトンとするピロシまじキャワ。
「こんな面白い話めったにないじゃん」と菅野くん。


小柳くん「でもよう・・・・・・ヤンクミも・・・・・・・・・・・・女、じゃねーか」
戸谷くん「まぁ、一応な」
ピロシ「色気はねーけどな」

小柳くんは腕を組み宙を見ながら
「女として、やっとー、幸せになれる・・・・・チャンス・・・なんじゃないかな。それを、わしらが邪魔すんのも、どうかと思ってな」
神妙な顔でそれぞれ何かを思うピロシたち。

ユージ「そうだよな。スゲー幸せそうに歩いてたもんな」
小柳くん「だからここは一つ、そっと・・・・・・見守ってやんねーか」
戸谷くん「そうだな」
菅野くん「なんだかんだ、あいつには世話になってっかんな」
しみじみと紙相撲のヤンクミを見て「ヤンクミ」と呼びかける3-Dの皆さんwwwなにこれwwwww。


その時カフェの入り口が開き、ヤンクミジャージ(臙脂の三本ライン)の人物と男が入店!!!
「ヤンクミ?」とものっそいいい笑顔で迎える3-Dの皆さんw。

「じゃねえ」
人違いでしたー。しかも外人w。


「どう見ても別人だな」
さりげなくその場を立ち去ろうとするユージと小柳くんの首根っこ掴んで引き止める戸谷くんとピロシw。
ユージ&小柳くん「あれー?」
そしてフルボッコw。


ヤンクミと3-Dの絆がどんどんと深まってるようでなによりです。