『のだめカンタービレ』Lesson4

いやいやいやいや、これまで度々原作に忠実すぎて遊びが足りないだの原作通りなら映像化する意味がないんじゃないかとか言ってきましたが、プリごろ太のクオリティとSオケの演奏シーンのバカ度(褒めてます)は原作を超えたね。思いっきり感動した。今回は文句ナシに神回だわ。ごろ太の実写化(アニメ化?)っぷりには声とか想像通りで鳥肌たったもん。さすがこのドラマを制作するにあたって、一番最初に取り掛かっただけあるわ。マジでよくやった。やれば出来るじゃないかフジテレビ!原作ではヴァイオリンだけが“アレ”やったような気がしたんだけど、原作よりも激しく、金管隊もチェロ隊もみんなでロック風パフォーマンスすることで、より一層Sオケのバカ度が増してた。しかも実際に音楽が鳴るとテンソン上がるのなんのって!キターーーーーーっ!て感じだったわ。初めてこの漫画を実写化した意義を感じた。Sオケメンバーの必死さが愛おしくて、演奏を終えた後の顔が真剣にやりきった感があって清々しくて、ほんと良かった。超良かった。欲を言えば、タイミング的にはかんっっっぺきだった千秋様の「やるならここだろ!」のとこ、あの美しい手でクイッと合図するのを強調して欲しかったけど。あと千秋様がSオケTシャツ着用したのだけは納得いかないけど。あれはネクタイ取ってYシャツの第一ボタン外すだけでよかったのにーにーにー。や、徹夜で練習したSオケメンバーの努力と根性を認めて千秋様が歩みよった象徴としてアリだとは思うんだけどさ、なんつーか千秋様のTシャツ姿ってのがしっくりこないの。千秋様は白シャツかモノトーンのVネックニットしか着ないイメージなんだもん。YシャツのしたにTシャツ着る千秋様なんて・・・オッサンみたいじゃないか・・・。でも良かった。うっすら感動しちゃった。
でもですね、本当の感動本当のクライマックス本当の神はこの後でした。演奏が終わった後の峰くんと千秋様のツーショットにウットリしたのも束の間、のだめにお礼のチューさせてあげる千秋様のクソ長い睫バリバリの寝顔にハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン★なんだこのオトコマエは!!!マジすごいわあれ。目瞑って寝てるだけなのに、アーーーーーーーーーーーーーーッて思わず身悶えてしまうほどエロさダダ漏れ。まさに神レベルのビジュアル。この瞬間だけは原作の千秋を超えた。正直これまであたしにとってタマキングは単なる綺麗な男ってだけの存在だったんだけど、とてつもなく美しい男、そう、“美神”になりました。またもやシャワーシーンあったしな!!!これまでこれと言って代表作のないタマキングですが、ようやく当たり役に出会えた感じだな。よかったのータマキング。

季節的に中途半端だったけど、おこたネタありがとうおこたネタwww買出しに行くバカ3人が愛しすぎる。
アフロ頭にさきいかで「S」の文字を描く真澄ちゃんwww
そしてやはり一番美味しいところを持っていく男大河内守は今回も最高でした。

えーっと、なかなかクラブハウスサンドエスプレッソが登場しなくてやきもきしてる裏軒ですが、裏軒のくせになんかキッチュなオサレカフェみたいなんですけど・・・。


来週はエリーゼ登場にマングースですよ。次から次へと押せ押せ展開で、嬉しいけどなんか怖い。このままの調子で突っ走れるか不安になってきた・・・。とにかく来週は必見!見てない人もとりあえず見るべきデス!瑛太さんや小出くんのあんなカッコが見れるし、なんたって千秋様のラフマニノフ〜〜〜〜♪
ていうかミッチー佐久間が出るってマジかー!?!?!?