『不適切にもほどがある!』第8話

いやー!錦戸亮古田新太になるのはともかく磯村勇斗彦摩呂になるのはいやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
なんか微妙に面影があるっぽい気がするところがいやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
てか彦摩呂の前座でキョンキョン使うなww。

今回はこれまでにも増して「宮藤官九郎の意見」がダイレクトに反映された脚本だと感じたし、その主張が押しつけがましいように思えてしまって始終あたまの三分の一ぐらいが醒めてる状態でノレなかったんだけど(もともと不倫とかどうでもいいし、だから地獄のパティオでの食事会を「気持ちわるっ」「関係ないですよね」とした挙句がもはやテレビが向き合うのは視聴者ではなく「見ていない連中」だと言うならば(それが現実を踏まえてのセリフであるならば)、だからテレビが面白くなくなってるんだろうねとしか反応のしようがないし)(あーでも栗田夫妻は「当事者間」では許して許されて終わってる話なのに「無関係の友人」たちが許さないという『社会の縮図』なのかと思いきや、妻は全く許してなくて夫と不倫相手への友人による「年一のつるし上げ」を実は愉しんでいて、でもそのことを知っているのは夫だけ、この夫婦間では1回のしくじりでも許されないというオチは良かった)、彦摩呂でモロモロ吹っ飛んだわw。