『非公式戦隊 アキバレンジャー』第13話「最終話 反省会!痛くなければザッツオーライ!」

反省会の中で披露されるあたりが最後までアキバレンジャーらしいんだけど、メットオフスーツ(素面)での名乗りがキマりすぎ&スーツ時と違和感ゼロで、なんかもうそれが全てだなって。変身前も変身後も赤木信夫として、青柳美月として、萌黄ゆめりあとして、とにかく根幹がしっかりしてた。妄想だろうがなんだろうが『ヒーロー』としての軸がしっかりあった。だからこそ全力パロディがここまでしっかりと成立したのだと思う。そんなことをしみじみ思う名乗りであった。
てかこの回のタイトルバックに五体満足(笑)のマシンイタッシャーが映ってたけど、最後のほうはマジでどこまでが妄想でどこからが現実なのかよくわかんなかったものの秋葉原の街への攻撃からのロボ戦は“妄想”だった、故にマシンイタッシャーは無事ってことでいいのかな。ちょっとホッとした。ローン的に(笑)。
笑顔溢れるED映像はこれまでを振り返った13話本編よりもより一層この楽しすぎた3ヶ月間を思いださせるもんで本気でじいいいいいいいいいっん!となってしまいましたが、なんだかんだで唯一の公認様顔出し出演だったバン役載寧と信兄のツーショットがいろいろとアレすぎて全裸でピギャッたわw。オフショットでありながら(だよな?)信兄どう見てもただのオタクですw。ていうか特撮関係ない一般社会では載寧も一応D-BOYS所属の和田兄さんも“イケメン俳優”括りだろうにモロモロ全然違いすぎてピギャりながらクッソワロタw。Dボ振り幅ありすぎやで(笑)。
で、そんな信兄によるWebラジオも始まるし→http://www.animate.tv/radio/details.php?id=akibaranger非公認戦隊アキバレンジャー公認WEBラジオ(仮)って、非公認なのか公認なのかどっちだよw)、これはもう2期・・・は無理でも「帰って来てしまったアキバレンジャー」なんつってVシネぐらいは作る気(というよりお儲ける気)マンタンに思えますが、もし許されるならば信兄が「君達も見たいだろう!水着回とか入れ替え回とかアイドル回とか!追加戦士とか合体ロボとか!面割れとか京都ロケとか!パワーアップ形態とかあああああっ!!」と叫んでたうち、入れ替え回と面割れ回はぜひ見たい(笑)。ものすっごいアホっぽい面割れ超見たい(笑)。


・・・とまた信兄たちに会えることを期待しつつ、アキバレンジャーという素敵なヒーローを誕生させてくれた全ての人々に感謝!!。