『めぐる未来』第5話

すごい今更なんだけど、タイムリープすると編集部のひとたちとの関係性とかそれぞれの記憶・理解度なんかはリセットされてその都度ゼロからやり直す、ということではないんだね?。
今回干支と四季村が二人そろって訪ねてきたのはそれまでのことを知ってるからだろうし、前回だったかに日南が「なんで毎回毎回邪魔するんだよ!」と未来に対してキレてたから、そこで「毎回毎回」ってことは突き落としと刺し殺すのは日南のなかで「連続」してるの?と疑問に思ったんだけど、未来のタイムリープは完全に「同じ時間軸上」で行われてるってことなんだね?。
今回で言えばめぐさんが早朝一人で外出したところまではひとつ前のタイムリープと「同じ」で、未来くんからすべてを聞かされた状態で日南に会うところからが「リスタート」という理解で間違ってないかな?。

なんてことは外階段での「決まった!巴投げ!」でどうでもよくなったw。めぐるんパワー系すぎんだろw。

「聖地」で巴投げ食らった流れで日南が自殺するのは(メンタルに問題抱えてる人は説得されて落ち着いても次の瞬間やっぱり死にたくなって結局死んじゃった、なんてことは珍しくないのでリアルで言えば全然ありえるとは思うけど)ドラマ的に「おかしい」ってんで、これからは日南が「あの人」と呼ぶのは誰か?という話になるのかな。そしてその「あの人」こそが未来に電話を掛けてる人物であると。
日南はおそらく「めぐるの代わり」に死んだということになるんだろうけど、未来にしてみりゃめぐさんを何度も殺したクソ女ってだけだしこれでめぐさんが助かったんならあとはもうどうでもいいってな考えでも、めぐるんはそうはいかないだろうしね。

で、タイムリープをやりすぎると生命に危険が及ぶ?ことがわかるっぽい予告だったけど、そりゃまあどんな仕組みか知らんけどタイムリープし続けている未来の肉体が「同一」ならば身体に負担もかかるだろとは思う。そういう意味ではまあ「病気」でいいのか。