『闇バイト家族』第6話

キャンピングカーにあこがれてます親子を引っ張るなあ・・・
と思ってたら、まさかの警察夫婦どころか警察官の慰安旅行だったとは。「仕事柄放っておけない」とはそういうことだったのか。

そういうことだったのかといえばトランクから髪の毛がはみ出てるのはマジで死体だと思ってたし、「5人組」「ひとりは九州なまり」のドンピシャ状況までは笑えたけど警察官だらけのなかでトランクを開けろと要求されたのにはどうやって逃げるのかと本気でドキドキさせられたもんで、おじいちゃんのサプライズ花火に「全員が」気を取られてる隙に逃げ出すも落下の衝撃でトランクの蓋が開いてしまってダッチワイフがベロンと登場したのにはドキドキを返せえええええ!!と腹立ったw。
父親のものにせよ息子のものにせよ、妻と娘が、母と妹がいる家族旅行にダッチワイフを持参するという「異常」(と言ってしまうわ)を目にしても「これは女性には言えませんよねハハハハハ、恥ずかしい思いをさせてすいません」と笑い飛ばす警察は優秀なのかポンコツなのかどっちだ!?w。

で、Dと繋がり捜査情報を流してる警察内部の人間は山口祥行でキマリとしていいと思うけど、でも残り話数を考えても話が簡単すぎるとも思うんだよな。
だからここから起承転結の「転」になるんだろうし、これだけの役者を揃えてるぐらいだから「な、なんだってーーー!?」と驚かせてくれると期待してるんだけど、でもどんな驚きになるのかさっぱり見当がつかない。