『正直不動産2』第3話

家を売ってピアノを置けるスペースのある家を買いなおすって話だったのに、家を売らずに隣の家を買って2軒壊して倍増したスペースに一戸建てを立て直すって、そんな金あるの?売値を下げて家を売っても新たに買う家の頭金にしかならないじゃないってモメてた記憶があるけど?と、忙しいパパのために自宅でピアノの発表会をしたいという娘の願いを聞いて何が一番大切なのかに気付くのは結構だけど「売値」についてこれだけやりとりしておいて隣の家を買う資金の問題だけでなく本来ならローンは組めないし買うとしても割高になることを月下の「全力でなんとかします」で終わらせちゃうのはやっぱり「1」より質が落ちてるな・・・とは思ったものの、ミネルヴァ側が花澤さんだったからか、「なんか違う」感がずいぶんと薄まったのはやっぱりおディーン様が絡まなかったからだよな。
Z世代の後輩略してZ後輩と例の店にいって榎本さんたちと言い合いになるのも、ラーメン屋で月下が花澤さんと張り合うのも「そうそう、これだよね」となったもん。

などと思っていたら、おディーン様の神木が路上に供えられた花束を見ながらステップ踏んでて、あーやっぱり神木の背景は“そっち系”か・・・。