『仮面ライダーガッチャード』第4話「アントルーパー・ラビリンス」

うーーーん・・・ケミーの「貸し借り」しちゃうのか・・・・・・。しかも2対1のトレードの申し出を受けちゃうわけね・・・・・・。
公式曰く「トレカ」ですから「トレードは華」とのことで、華かどうかは知らんけど(トレカに興味ないんで)交換してナンボの世界であることはわかる。だからまあ「ケミーを封印したカード」を気軽に貸し借りするのは「当たり前」のことなんだろうよ。でも宝太郎はケミーを「友達」っつってんだよな。前回アッパレブシドーをガッチャだぜ!できたのはアッパレブシドーに自分を認めてもらい心を通じさせることができたから、という作劇であったわけだよね?。それなのにそうやってガッチャだぜした友達を友達の意向と確かめることなく「交換」しちゃうってのはわたしにはちょっと理解しがたい行動なんだけど。
それはつまりケミーについてもうちょっと説明が欲しいってことなんだけどね。

そしてミナト先生の同期ってか対等な立場(宝太郎たちにとってはミナトと同じく「先生」だけどミナトにとってはライバルでありツレ的な)のキャラの登場を願ってたんだけど、スパナさんがそれを担う感じですかねコレ。だとしたらわたしの希望とは違うわー。
スパナさんの意識的にはりんねと宝太郎>>>>>>>>>>>>>>ミナト先生だろうとしか見えず、スパナさんとの絡みによってミナト先生の「素」が見えちゃうとは思えないんで。とはいえ別にそこまでミナト先生に興味があるわけでもないんだけど。

それで言うとスパナさんがりんねに「特別な感情」を抱いてるようで、それについては今後が楽しみなんだけど、でもそういうところもやっぱり753と被るんだよな。

って、りんねちゃん宝太郎にデレるの早いなw。二人の仲が縮まれば縮まるほどそれが面白くないスパナさんが輝くというわけですね、わかりますw。