『ノッキンオン・ロックドドア』第8話

松村北斗しか見ていないながらも「遮光カーテンの向こうにいて視認できない標的を発見時のあの状態で射殺するトリック」について考えてみたんだけど、まあ解らず、なので謎解きを楽しみにしてたんだけど、エアライフルを構える松村北斗の「ばあっん☆」で頭パッカーーーーーン!となりその瞬間謎解きのことなどどうでもよくなりました。

どうでもよくなったといいつつ言うけど射殺体を動かしたとかズルいぞ!あの距離とはいえ死体を引きずったら血の跡が残るはずだろうが!。
蛍光灯のチカチカから明かりが消え、同時にカーテンの隙間から色味が違うデスクライトの明かりが漏れることで「蛍光灯を替えている」と判断できるってのはまあ納得できるし、予め踏み台の高さとターゲットの身長を知っていれば狙うべき射線の角度も計算できはするだろうけど、それでもあの形の蛍光灯だとどんな身体の向きで変えるかはわからないわけで(窓に向かって並行か斜めか直角になるかなんてわかりようがないよな?)、それは不確定要素としては大きすぎやしないか?と、美影の仕事ってのはその程度のクオリティなのか?

とか思ってたら事務所に!美影が!
ビンタされて前髪がハラリとなる美影が優勝なので不確定要素とかマジでどうでもいいです!!!!!。

って、え?あと30分しかないの?あと30分で倒理と氷雨はもちろん美影も解けなかった?過去の「密室殺人事件」を解明するの?できるの?
ようやっと早乙女太一松村北斗が直接絡むというのにあと30分しかないだなんて絶対無理だろ!(わたしが)。