『ばらかもん』第8話

ええ話やー。


それだけで十分だろ。言葉とかいらんねんという意味で。
言葉を交わし合わずとも飛行機というアイテムを通して繋がってるんだなとホワホワさせたところで新しい飛行機もらったから古いのはいらない(から宇宙人にあげる)というオチに笑わされ、そしてあの「父」の書を掲げて満面の笑みを先生に向けるなるに目頭が熱くなった。

島に来た当初のことを思い出すと、島の人々は自分にとってどんな存在なのかと考えたり、なると父親のことを心配し悶々として寝られない先生の変わりようが嬉しくもあり面白くもあり・・・なんだけど、このドラマの終着点はどこなんだろうなと考えると胸がちょっと苦しい。