『アリスの棘』第7話

「明日美さんを守れる男になりたい」とかなんとか言ってたの、やっぱ死亡フラグだったかー。
パーティ会場に刃物もった奴が乱入ってどっかで見たような・・・・・・としばし考えて思いだした。ピロキが出てた昼ドラだ(笑)。
いまどき昼ドラぐらいでしかお目に掛かれないような陳腐な展開だけど(その昼ドラは結婚式のケーキにナイフが入刀されたところへ志田ちゃん(乱入者)が倒れ込んでお腹に刺さって死んじゃったってな超展開だったけどw)、果たして紀香はこんな役だと知ってオファーを受けたのだろうか。お腹に入れ墨ぐらいなら笑えるけどここまで堕ちるとか惨めすぎてなぁ・・・。
このあと刑務所に入ることになるだろうけど、お腹の入れ墨が理由でいじめられたりするのかなーとか思ってしまってちょっと気の毒に思えてきたりして。逆に「愛する男の名前を彫るとかイカしてる!」と誤解され紀香姐さんと呼ばれて一目置かれるようになったりするかもだけどw。
てか紀香が今後この路線を極めてくれるなら近い将来米倉涼子VS藤原紀香なんてものが見られるかもしれない。想像するとわりとテンションあがりますw。
で、どうやら盤台息子は死んでしまうようですが、盤台が息子を溺愛してるような感じだったら因果応報ってことになるかもだけど(にしちゃあ息子が可哀想すぎるけど)、基本は 息子<権力・保身 ってタイプだと思うし、盤台と、それから今回立場が明らかになった有馬にとって盤台息子の死はどんな意味合いを持つのだろうか。今回登場し、西門と言葉を交わした車椅子の女性の存在。彼女が抱える病気が重い腎臓病であること。そこから想像するに、この女性こそが有馬の娘なのではないかと想像できるけど、かたや息子が死んでしまい、かたや娘が病気を患っている。この現実が「小山内先生の件に関しては利害関係が一致してる」という二人の関係にどう影響するのだろうか。
・・・悠真先生は死んだと見せかけておいて実は・・・!?的な?前クールの壁翆院的な?(千明様繋がりw)そんな超展開が待っててもいいのよ?w。