『あなたがしてくれなくても』第10話

今回最も理解できなかったのは楓とサシで話して「不愉快だわ」と言われたのに離婚が決まったからといって新名母の葬儀にノコノコ参列するみちですわ。
結局自分から陽ちゃんに新名さんのことを言わなかったし、この流れで新名さんのことを振るし、この女が一番何考えてんだかわからんな。

手を取り合ってバスに乗ろうとして乗ら(れ)なかった二人が次の場面で共に離婚を切り出したんで、まずはお互いちゃんとケジメをつけようって話になったんだと思ってたし、少なくとも新名はそういう認識でいたからこのタイミングで改めてちゃんと告白というかプロポーズをしたんだろうに、「誰かに頼らず一人で生きていきたい」ってなんでそうなる。別に新名に頼らず対等な関係を作っていけばよくね?。新名完全に梯子外されちゃった感じじゃん。そら泣くわな。

・・・と言いたいところですが、新名の思い込みの激しさ?みたいなものかキモイなと思っているわたしなので、夜の水族館で泣き崩れる男とかキモすぎんだろと引いてしまった。岩ちゃんでもこれは無理。