『勝利の法廷式』最終話

結果的には黒澤さんが身を挺して(自分が罪を背負うことと引き換えに)速水を法廷という舞台に上がらせるという作戦が見事成功したということなのでしょうが、黒澤さん刺せませんでしたからね・・・。あそこで黒澤さんの手を掴んで自分の腹にナイフを突き刺すというあたおかプレイを速水がキメてくれなかったらこの戦法は取れなかったわけで、せっかく風間俊介であることだしそこは自分を被告とする法廷を「舞台」にすべくガチで刺しましたってほうがカッコよかったのに。

でもまあ黒澤さんも花も「無罪」という完全勝利エンドもそれはそれで。
最終回で一気に風呂敷を畳むために流川父がアッサリ陥落しちゃったのはガッカリだけど。


で、黒澤さんが最後に明かした「絶対に負けない弁護士・神楽蘭」を作った理由ですよ。エモ。エモッ!。
そんな顔してどんな夢叶えちゃってんですか黒澤さん!(ていうか、そんな出会いであったことが判明した瞬間「え?ロリコン?」と思ってしまって申し訳ない)。