黒澤さんの真の「狙い」は蘭ではなく流川なのか?流川に釣り針をぶっ刺すために「神楽蘭」のブログをつくったのか?つまり神楽蘭は「餌」なのか?
だとしたら黒澤さんはどれほど緻密な絵図を描いているのだろうか。
と思ったのに、今回は完全に「敵の意のまま」に動かされててズコーw。それも主要人物全員クソでしかない案件で。
まあ黒澤さんの読みが甘かったというよりかは升さんの流川父が一枚も二枚も上手だった、という印象が強いし、その印象がその後の黒澤さんの協力者の妻が殺されるという展開の衝撃度に直結してるんで面白くはあるけど、これまで黒澤さんの手足となってあれこれ調べてくれていた協力者はもう使い物にならないとして、新たな殺人が起きたことでこの状況がどう変わるか、先はまだ見えないなー。