『勝利の法廷式』第8話

7話終了時点では絶望しかなかったものが、蘭の執念が実り黒澤さんの協力者・椿(ってこれ、市川知宏くんだったのか!今頃気づいたぜ・・・)の証言が正しかったことを突き止め不起訴に持ち込むという鮮やかな逆転ホームラン展開は蘭のリベンジという意味合いもあってよかったけど、花の夫で連続殺人事件の犯人とされている早乙女蓮と、花と同じく殺人の罪を着せられそうになった椿九重双方の知人として登場した週刊誌の編集長が矢島健一って、これもう矢島さんが犯人でキマリじゃない?。
記者二人がなにについて調べているのか知る立場にあるってこともだけど、矢島さんがこの程度の「ゲスト」で終わるわけないだろうという目線でそうとしか思えん。

だからまあ流川(息子のほう)が裏切ってないことは予告で見せずに9話本編まで引っ張ったほうがいいのではないか?と思うところはあるんだけど、薄々わかってることを引っ張るより次回は流川の出番ありまっせ!!と告知したほうが親切よね。