『女神の教室~リーガル青春白書~』第8話

「働く権利」についてはそういう考え方もあるよねってことでいいとして、そのための「事案」として用意された真中妹なんだけど、雫が青南ローに飛ばされて「1年になる」って言ってたよね、確か。そんで何話か前に真中妹が外資の内定貰ったと家族で話してたように記憶してるんだけど、ということは真中妹はまだ入社して1年経ってないってことだと思うの。それなのに「たった1度のミスで能力が低いと判断されて仕事を貰えない」って、いくらなんでも甘くない?。
たった1度のミスがどの程度のミスなのかわからないけど、ミスしたから仕事を貰えないんじゃなくて新入社員だから任せられる仕事が少ないんじゃないの?と社会人経験ウン十年のわたしは思うけどね。
どれだけ自分は優秀だと思っているのかしらんけど、「こういう考え方」をする人間が入社して1年やそこいらで退職(転職)するんだろうなと冷めた目でしか見られませんわ。

なので今回の感想としてはロースクールの学院長・及川光博に対して予備校の校長・髙橋洋とは、なかなかわかってるじゃないかということで。

そして次回はようやく風見刑事が個人的に追ってる(ミッチー校長に意見を求めていた)事件の話になるようで、ここまでよく頑張ったわたし!。