『女神の教室~リーガル青春白書~』第5話

なんだかんだで「仲良しサークル」と化してる5人だけど(司法試験合格目指して日々死ぬ思いで勉強してるんだろうに「ペットって物扱いなの?」って、雫の授業は法律家として必要なことを学ぶ場ではあるんだろうけど、このレベルだと法律家以前の話だろうと、やはりそう思わざるを得ないんですけど)(ていうかこのドラマの方向性として「相手の立場・気持ちに寄り添って考えることが大事なのだ」と伝えようとしてるのだとしても、痴漢された時のことがフラッシュバックするから電車に乗りたくても乗れない話と、盗撮をやめろと言われてもやめられない(のかもしれない)話を法律家を目指す人間が同列に語っていいものなのだろうか)、藍井塾の合格発表を受けて仲良しサークルが崩壊するのかと、改めて真中の「内面」が描かれるのかと期待が高まる・・・・・・かと思いきや、予告では引き続き今回発覚した「鳥」の件に仲良くかかづらかってるようで、そりゃ気にはなるだろうけど藍井塾に入れなかったことのほうが重要ではないのか?
と思いかけたんだけど、でもこのロースクール的には「藍井塾に入れなかったら合格はない」というのが共通認識であるわけで、真中含めて(今年の合格は)諦めましたってことなんですかね?。