『ユニコーンに乗って』最終話

まさかタイトルの「ユニコーン」が小鳥さんのことだったとは。

佐奈の小鳥さんへの気持ちに「答え」を出すことなく、小鳥さんのアドバイスを聞いて功の元へ文字通り走ったのには笑ったわ。さっきまで体調悪そうにしてたのはなんだったのよw。
てかなにあの街角でのすれ違いからの一足遅くバスが出発しちゃいましたのくだり。

そんで小鳥さんのために社員総出で突貫作業で提出書類を揃えて締め切り期限ギリギリに提出し、それが認められて小鳥さんは夢の小学校教師になりました!って、小鳥さんの独身設定が最終回で秋田に行く(そのために家族のことを考慮する必要がない)ためのものだとは思わなかったし、秋田まで子供連れて「会いに来ちゃった♪」な羽田社長はともかく次郎とメグがくっつくとかその描写要ります?だし、買収されたうえにCTOが退職したのにそのまま次郎がCTOにスライド就任しただけでサイバーモバイルからそれ相応の立場の人間が来るわけでもないのかと思ったら最後いきなりオフィスに人がいっぱいいるとか、最後までふわふわしたドラマであった。なんで最後まで見続け(しかも感想を書き切っ)たのか自分で自分がわからない。