『ユニコーンに乗って』第4話

継続視聴するか迷ったけど、佐奈の拳を掌で受けるという小鳥さんのアクションからの靴底がバカンとなっちゃう小鳥さんを見ることができたのでよかったです。
(Yogiboに座ってノートパソコンを使う小鳥さんの図ってのは小鳥さん的には落ち着かない(デスクで仕事をしたい)けど郷に入っては郷に従え的な感じで頑張ってそれっぽい仕事スタイルを実行してみようとしてのことだと推察しますが、(可愛い小鳥さんを見せるチャンスなのに)功が来たからってんで立ち上がろうとするもののバランスが取れずに立ち上がれなくて手を貸してもらう・・・なんてことにはならず、自力で立ち上がれたのはバードウォッチングで足腰を鍛えている→ゆえに社長のピンチに「駆け付ける」ことができた(靴が壊れるぐらい走ることができた)ということなんだよね?)

あと有料オプションを付けるか否かで言い争いが始まったもんだからいったん休憩を提案し「お茶入れてきますね」と気遣う倫太郎(投資会社の担当者。役名は知らん)の見せ場もあったし。

そして眞秀さんは今回も可愛かった。台詞回しは相変わらずの歌舞伎演技だけど帰ろうとしてる小鳥さんに「帰っちゃやだ」ってわがまま言う表情がいいのよね、眞秀さんは。

ところで、菓子折り持ってったときは文字通り「門前払い」を喰らわしていたというのに、酒を持参したら家に上げてくれたどころか共に酒を呑み、翌日には家賃の値上げはナシでと言ってくる功の父親は単なる酒好きのツンデレってことでいいのか?。定期的に酒持参して「親父の苦労が解るようになってきた」と言ってれば家賃ぐらい免除してくれそうな感じだけどw。