『純愛ディソナンス』

連ドラ好きとして初回の予約は一応入れはしたものの、教師と生徒の禁断の恋愛ドラマらしいというその時点で「録画したけど見ない」パターンだなと思っていたわけなんですが、信頼するドラマ好きの方々の初回感想が「思ってたのと違った」「これはアリ」というものだもんで、そういうことならちょっくら見てみようかなと再生ボタンを押したらですね、俺の求める富田靖子がそこにいた。

いやいや富田靖子が出るとか知らなかったんですけど!手塚とおるが出ることも!。

ていうかこの作品に対してわたしがどれだけ興味がなかったかと言うとですね、吉川愛ちゃんと禁断の恋に落ちる教師役を中島裕翔ではなく中島健人だと思ってたぐらいですw。

ってなわけでマジでなにも情報がない状態で見たんですが、久々に富田靖子劇場を堪能できそうではあるものの(とは言えわたしが富田靖子に求めているのは「豹変」なので、最初から毒親全開でこられると飽きてしまう可能性が無きにしも非ず・・・富田靖子に対してはとことん貪欲ですまない・・・)開始後40分ぐらいまでは教師側にも逃げたい理由がある令和版「高校教師」みたいな感じなのかなーと、比嘉ちゃんが珍しい感じでこの役がこの先どう立ち回るのか、そして二人を「監視」するポジションに眞島さんってのは気になるものの「思ってたのと違った」ってほどではなくない?と、そう思いながら見てたんだけど、え?このドラマ人が死んだりするの!??と最後にビックリ。
二人にとって「前任教師」の存在は特別ではあるのでしょうが、ドラマとしては二人を結ぶための存在というだけあってそのうちひょっこり出てくるのだろうぐらいにしか思ってなかったんで、え?これなんのドラマなの??と一気に2話への興味が沸いた。

犯人は誰だ?ドラマではないかもだけど、かなり面白い「犯人候補」が揃ってるんで引き続き見ます!。