『お茶にごす。』

鈴木伸之が主演のドラマ」というただそれだけの情報のみで初回を見たわけですが、鈴木伸之が出てくるまで画面の真ん中にいた赤い服のオッサンはなんなの?。主演は鈴木伸之だけど視点がこのオッサンなのか?と思って見てたら川に落ちてスケキヨになってそれで終わりって、マジでこれなんだったの?。

他人と揉めないための30センチに拘る鈴木伸之は可愛かったので鈴木伸之が登場してからはまあ見られたし、茶道部に入ってからが本番だとは期待を込めて思ってはいるけれど(というかタイトルの「お茶」が茶道部に掛かってるとは思いもよらなかった)、赤い服のオッサンがこの作品の“面白味”ということであるならば鈴木伸之主演でも見続けるのは無理かな。イエイ。