やっぱり俊平と礼さんの関係を(周囲が)“そういう方向”に持っていこうとすることがイヤでならないんだけど(今回のお祭りに義父母を呼ばなかったのはそういう脚本上の都合かなーと。娘の荷物を開けることができない両親が俊平と“同居してる女性”との間に流れる“そういう雰囲気”を察しないわけないと思うし)、そんなことより石橋蓮司のおやっさんにフラグ立ってない・・・?。
店がにぎわっていたころの?写真がちょいちょいインサートされているので「写真」がなにがしかの意味を持つであろうことは予想してたけど、「新しい写真」を撮ってくれと言うのがおやっさんだったってところに不安しかないんだけど・・・・・・。
というわけで、もう見なくていいだろとは思いつつもW橋本目当てでまたもや見てしまいました。
じゅんさんと娘の話は『笑顔』をキーワードにしてお互い謝ることができたけど手はまだ繋げない、という落としどころは悪くなかったし、同居はしないけど繋がり続けますというポジションもそういうことなら世代の違う「親」が加わることはドラマとしていいことだとは思ったけど、それはさておきじゅんさんの娘にも(雫にも)浴衣用意してやれよって話。
帰り道でじゅんさん親子に浴衣の話をさせるために着せなかった、ということなのでしょうが、じゃじゃーん!って大人だけが浴衣で登場したのには「女の子の母親」としてそれどうなん?とはなったよね。たとえ見たいのは(見せたいのは)『木村文乃の浴衣姿』だけだとしてもさ。