『レッドアイズ 監視捜査班』第8話

あっちにもこっちにもどんな意味があるのか知らんけどあの三角みたいなマーク入れてて、清掃員を装ってKSBCに押し入るつもりの手下たちの靴にもマーク刺繍するとか先生どんだけアピールしたいんだよ(笑)。

脱走した蠣崎率いる先生の手下たちの目的は特権階級の関係者が起こした事件をもみ消した記録であるファイルの開示であり、それには刑事局長が関わっていて、でもその計画は失敗に終わったところで先生自らKSBCにやってきて、さらにKSBCの内通者は誰だ?ってところで最終章に突入ってなことなんだけど(てか次回が最終回だと思ってたけどまだ終わらないんだね?)、ここまであからさまにマークをアピる先生なのであの青コートの下にあのマークが印刷されてるTシャツ着てても驚かないってかぜひそうであってほしいw。
そんでコートをバッと開いて胸のマークを見せつけつつ「このマークがなんだかわかるか?実はな・・・」とマークの意味説明をしてくれたらわたしこのドラマを見てよかったと思えるとおもうのw。

B2ファイルでしたっけ?それがほんとうに蠣崎が言う通りの「隠ぺい資料」であるならば命を懸けてまで守ろうとするのって違わない?と思うわけで、だからKSBCメンバーの「覚悟」とやらには使命感に酔ってるなとしか思わんし、ていうかそんなに秘匿したいならKSBC含め「外部」からアクセスできないようにしておけばいいのに権限だけは与えておいて「見るなよ?わかってるよな?」扱いにするとか県警の上層部はバカなの?(ドラマの神奈川県警がバカだってことは知ってるw)って話だし、ストーリーとしては蠣崎とは別行動の坂口拓ちゃんが最終回で何をしてくれるのか(どんなアクションを見せてくれるのか)ってことぐらいしか見所を見いだせないんだけど、内通者は先生が写真をなでなでしてた小牧なのかなぁ。わたしとしてはKSBCじゃないけど姉川を推したいところなんだけど。先生のなでなでは単に好みだったってことでw。