楽しくはあるんだけど、このノリに１年間ついていけるかなぁ・・・。
というか、一瞬でも「正気」になったらダメなやつかなと。考えたら負けかなと。
ジュランに続きガオーンが加わったことで画面の情報量、はっきりいうとやかましさが増したわけで、このうえあと2体加わるとかわたしついていけるかな？という気持ちです、今は。
変身音が鳴るたびにジュランおじさん踊るんかな？ｗ。
楽しんでるけどね、楽しく見てはいるんだけど、ジュランとガオーンがチュッからの合体で「お、おう・・・」となってるところに背景が後楽園球場？とか意味が解らな過ぎて真顔になってしまってあとはもうただ「・・・」こんな感じで見てることしかできませんでした。楽しいんだけどね？なんで野球？？？。
謎のキノコ騒動について「敵を倒せばだいたいその騒ぎは解決する」というセッちゃん発言と、ゴーグルファイブのリボン使ってお嬢さんおはいんなさい→コケるの流れはばかばかしすぎて笑っちゃったけどｗ。
あとキカイノイド4体揃うまではそれぞれの機界変形で戦うのかと思いきや早々にジュランとガオーンが合体しちゃったこともだけど、どさくさに紛れて介人が早速乗っちゃったもんでびっくりしたわ。そこは普通の戦隊みたいに乗っちゃうんだね？って。ジュランとガオーンが真ん中から真っ二つに分離するのは予想できる（ありそう）だとして介人のいる場所そこなんだ？？ってのも。てっきり頭部がコックピットなのかと。
ていうか巨大戦の背後で流れるささきいさおさんと堀江美都子さんによる「全界合体！ジュラガオーン」が激熱すぎてバトルが全く入ってこないんですけど（笑）。3回見て3回とも歌だけでわたしの処理能力はいっぱいいっぱいになってしまう！。
で、ゼンカイジャーが使うのセンタイギアとトジテンドがクダックを怪人化させるために使うトジルギアが「同じ」っぽいのに介人の両親である五色田博士夫妻が関係していることはイジルデの反応からして間違いないとみてよさそうだけど、それはさておきトジテンドの襲撃が（初回時点から）始まったことでキカイノイドと人間の間に距離ができてしまったのだと、キカイノイドだからと恐れられてもトジテンドを倒すために（ジュラン）この世界の生物を守るために（ガオーン）戦う物語になるのだと、そこに熱いロマンがあるのだと初回を見終えて思ったわけですが、この世界の人間のみなさん普通にキカイノイドと仲良くしてたね？（笑）。
頭からキノコが生えても「まあいっか」と日常生活を送るし、さすが記念作品だけあってこの世界の人間いつも以上に肝座ってるわー（笑）。
