我が強そうな新人脚本家が吉丸の物語にどう絡んでくるのかと、主演俳優の無茶ブリに加えて新人脚本家にも「俺が作った設定」をぶち壊されてつるつるの出番が増えることになるのかと思ったら、アッサリ退場で肩透かし。
新人脚本家に「発注者の要求にこたえるのがプロだ」とビシっと説教する北村有起哉のプロデューサーがやはりうまい。
2話を見終えてもやっぱり方向性が見えないけど、次回は妻が入院で、なんのために存在してるのか、この役いります？？と思ってた家庭教師の風磨が吉丸の脚本を手伝うことになるみたいで、それが吉丸が見るつるつるにどう影響するのだろうか、という視点で楽しみにしてるけど、それはさておき岡田将生の妄想ドラマパートは毎回ほしいですｗ。
