『MIU404』第6話

あー
そういう見方をするのは作品作りをしてる人たちに対してもあの人に対しても、よくないことだとは思うんだけど、「間違いも失敗も言えるようになれ」って、今のわたしにはこういう話でこういう台詞をいう橋本じゅんさんはキツイです。どうしたって考えてしまう。

(「相棒殺し」の事情が解ったことで、そういう過去を持つ志摩と今の志摩が繋がらないというか、この過去でなぜ今の志摩がこんな感じになってんだ?という違和感みたいなものはあるけれど)ずっと後悔し続けた志摩が救われたことはよかったけど、(あんな状況で警察官が不審死を遂げたらまず携帯を調べるだろうし、そしたら110番への通話記録があっただろうから所轄の境界があったとしてもなにがあったかぐらいわかるだろうにってことも含めて)垂れ幕なんてあんな「ありえない」ことでもなければドラマの中ですら救うことができないのかーとかね、そっち方向に気持ちが向かってしまう。

あー。