『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード4「亡国のプリンセス」

杉田智和ボイスのキャラクターが兄で中村悠一ボイスのキャラクターが弟で、弟のほうが才能はあるのに兄が兄だからというだけで「王」となったもんで弟は敵と手を結び国を滅ぼし兄の命を奪い、現在は敵の幹部で「無能なヤツは処刑」キャラ(味方もドン引き)だとかド正面から釣ってきたなー!
つーか敵の魔進が列車→怪獣になるのカッコよすぎんだろ!!尻尾がチェーンソーとかときめきしかねーぞ!!(これ発売されたら絶対買う!!)

(ていうか確かガルザさんは「魔進化の能力なら俺のほうが優れている」とか言ってましたけど、尻尾がチェーンソーとかときめきしかないとか言っておいてなんですが「この爪!この牙!チェーンソー!!」とドヤる人が言う「俺のほうが優れている」ってのは世間一般の「優れている」とは意味が違うんじゃないかな?という気がするんですがw)
(ていうかガルザさんは結局操られてなどいなかったわけで、声音を変えての「ヨドンの洗脳が緩むことがある。今がそれだ」とか言ってたのこそ『演技』であったわけで、そうと解ったうえで「ウッ・・・!またヨドンがっ!」とか言って列車に乗って去っていくのを見直すとものすっごい恥ずかしいんだけどww)

とか思ってたら9割方圧勝の勢いだったのに「お前たちの処刑は次の機会に」ってアッサリ魔空間に帰っちゃったもんで戦隊とはそういうものだとわかっていてもズコー(笑)となりましたが、敵と因縁バリバリなのは構図としてわかりやすくていいですね。今回はそれぞれ本職を持ちつつ戦うヒーローなので、他の星の王族の後継者問題に巻き込まれているだけとはいえ戦う理由が明確であることはだいじ。



ここまで書いたところで充瑠役の小宮くんのことを知りました。
小宮くんの気持ちを思うと心が痛むし、ただでさえハードスケジュールの現場がこの先どうなってしまうのか心配でなりませんが、いまはただただ他のキャストやスタッフさんにはうつってないことと、ワクチンがないなかでなにをもって「治った」として復帰にGOが出せるのかわかりませんが、とにかく小宮くんが一日も早く撮影に復帰できることを祈るしかない。