『わたし、定時で帰ります』第6話

なんとなんと!どーりは種田さんの弟だったーーーーーーー!!。

泉澤くんがなまじ巧いだけに来栖に対する「コイツだめだ」感がハンパないことや(そんな来栖をしっかり諭すことができない東山も指導係としてはダメじゃないか?。まだ入社して半年とかそこいらだろうから来栖のディレクターデビューを陰に陽にサポートしてやるのは東山の役目だろうに、来栖の隣に座ってるだけじゃん)、ユースケ・サンタマリアの本領発揮な独立が噂されるかつての部下への釘刺しがヤバすぎる!な福永や、やたらかっこいい種田さんに対し小物すぎんだろ・・・な巧(でもかっこよさなら種田さんの圧倒的勝利だけど結婚相手と考えると巧のほうに天秤が傾くんだよね。結婚して子供ができたら今の世帯収入が保てなくなるかもしれないし子供のためのお金が必要になるし・・・と考えたら20万の家賃の家に住みたがる男はどうなんだろう?と思うところはあるけど、家事も育児もやってくれそうだし種田さんへの対抗馬としては巧ってなかなか絶妙なキャラだよね)とかいろいろあった記憶はあるけど、明かされた愁くんの素性の前ではそれらすべてが霞むわ!!。

そのセンは全く考えてなかったけど、でもわかってみればなんか妙に納得。見た目的にもむかいりとどーりって兄弟味あるし。

愁くんが結衣に個人的にコンタクトを取ってきたのは1年足らずで仕事を辞めたことに関係しているのでしょうからそこには結衣と似たような事情・理由があるとして、そこに直接関係していることはないとしても「こうにい」と呼ぶ種田さんに対して長年のコンプレックスを抱いているであろうことは明らかで、だから結衣と愁は共に「種田晃太郎」という人間に人生を狂わされた者同士、ということになるのかな。

ってなわけで、種田兄弟がこれからどうなるのか楽しみだなあ!(三角関係はどうでもいい)(愁くんまさか結衣さんに恋心抱いちゃったりしてないよね?)。