『ミラー・ツインズ』第3話

復讐のことしか考えていない勇吾と自分との将来(結婚)を考えてくれてる圭吾の間で揺れ動く里美とか、そんな話になるんだろうとは思ってたけどいざそんな話になったら一気につまんなくなってしまった。逮捕状が出て警察が必死で行方を捜してる圭吾のところへ温水さんがホイホイやってきて新しいスマホ用意してくれてんのは笑ったけど。

今回「シュガー」に拘る勇吾の描写があって、自分は砂糖ドバドバ入れるけど「圭吾はブラック派」であることを知ったってのはこの先なにがしかの展開に繋がると思うけど、勇吾が殺人犯で圭吾がまっとうな社会人として生きているってんなら勇吾が圭吾を殺して人知れず圭吾に成り代わるのだろうと予想するところが圭吾も殺人犯として手配されちゃってるわけで、となるとこの描写が活かされるとしたら『里美の気持ち(本心)を確かめるため』ってなところだろうけど、心底どうでもいい・・・。