『高嶺の花』第9話

俎上のために並んで正座してるその姿(姿勢)だけで兵馬さんの次元違いっぷりは明らかでしたが、龍一の作品があまりにも酷すぎて笑うに笑えねえよ・・・・・・。
独り相撲なんてもんじゃねえ、龍一ただのアホやん。
まあ、ほんとうにももが天才でななとは「違う」のであれば、市松がももに突き付けた見せつけなければならなかった『圧倒的な差』とはまさにこのことだということなのでしょうが、それにしたって龍一はこの程度で家元になろうとしてたんかいと。
逆に兵馬さんは心底すごいな。龍一に負けても構わないってのは同じ次元にいないからほんとうにそう思ってるんだろうし、「もうひとりの自分」についてぷーさんに言い当てられたことも、ももを抱こうとした理由もなにひとつ取り繕うことなくそのまんま言えちゃう心無さがすごい。そりゃいつまでたってももう一人の自分=空蝉がみえますよねという空恐ろしさ。
ていうか兵馬さんにももとの間に子供を作ったら面白そうと提案したのが拾われた美少年だなんて!!!!!。
いやちょっとマジでここの関係ヤバくない?。ていうかそれを聞いたももに対する拾われた美少年の微笑みは何を意味しているのかと!!。


さとみと香里奈の親友設定には妙な説得力があるというか、ともさかりえ山口紗弥加に通じる親友感だわw。