『ブラックペアン』第3話

一ミリでもずれたら(それで心筋を傷つけたら)出血死という状況のなか前にこそ進めなかったもののその状態をキープし続けられる高階先生根性あるな!
ってのはそれとして、確かスナイプって誰でも使える素晴らしい道具であることがウリだったはずなのに、まともに使える人間結局渡海しかいないじゃん
ってのもそれとして、病室で容体が急変した患者に対応できる医者が佐伯教授が居ないとなったら渡海しかいないって、この病院の医師レベルやばすぎだろうよ。
渡海が「このなかにお医者さまはいませんかー」とか煽ってたけどいやマジで医者いねーだろこの病院としか。
高階はさ、手術の「技量」「技術」だけは渡海にかなわないけど、それ以外のところはしっかりやってる医者であって欲しいんだよな。自分が執刀医でないからなのか心臓の状態を完璧に検査し把握してないとか技術以前の問題じゃん。そんなヤツが渡海に対して何を言おうが『口だけ』としか思えないもん。
いや「そんなに褒められたら照れちゃうよ」の似合わなさでモロモロ吹っ飛んだけど(笑)。あの瞬間の医局に漂う「うわあ・・・・・・」感すごかった(笑)。
でもまぁ期待通り内野さんと猿之助さんの間で揺れ動く孝太郎さんの図になってきたのでわたしはかなり幸せですw(って書いた瞬間ふと浮かんだんだけど、内野さん(勘助)と亀ちゃん(信玄様)に取り合いされるのが高橋一生(駒井たん)だったら一部でフィーバーになっただろうな)。猿之助さんの口から「ゴシック」という単語を聞く日が来るとは!w。