『西郷どん』第3回「子どもは国の宝」

どうしよう・・・3回にしてもう感想に書くことが見当たらない・・・・・・。
斉彬様と調所の場面ですらそこに至る過程をすっ飛ばしていきなり結果だけを見せられるもんだから、なんつーか・・・ガワは立派なのに(画力は有り余るほどあるのに)中身カッスカスってな印象なのよね。だからその流れで赤山先生が切腹と言われても「あ、そう」としか思いようがない。
主人公の借金話も「西郷どんは貧乏でした」ってだけでそれ以上の意味があるようには思えないし、なにひとつ心に残らない。病人のために金を借りたはずなのに米だ米−!ってテンションアゲアゲでヒャッハーして下男の母親にまで御裾分けしちゃう西郷家ヤバくね?ってのはあるけど。
ていうかわたし西郷隆盛という人物にまったくもって興味がないということに気づいてしまいまして、加えてそれを演じる鈴木亮平にも惹かれるところはないわけで、もしかして見る理由ってないのかもしれない?
と思いかけたけど、いやいやいやいやこれから尾上菊之助さんでるらしいから!菊ちゃん出るまで負けるなわたし!!。
って、菊之助さんが演じられるという月照さんというのはもしかして西郷さんと心中するも一人だけ死んじゃった(西郷さんは生き残った)という僧侶の方ですか?(松也さんがやってる歴史番組でそんな話を見た)。え?西郷さんのBL相手ってもしかして菊ちゃんなの・・・・・・?え?これ頑張りが報われると思ってていいの・・・・・・?(でも西郷さん相手の需要はわたしにはないけど・・・)。