『逃げるは恥だが役に立つ』第6話

っ!?うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!



慌てて30秒戻ってもう一度見直す



ヒンギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!



今回の感想は以上です。



同じ時間を過ごしたというのに可愛い下着まで用意してた(今回の冒頭ではパジャマでうろつくようになった平匡さんをカピバラを手懐けてるみたいだと言っててそれ分かるううううううう!と共感させられたというのに、念のために可愛い下着購入して持ってきてるとか(でもショップ袋に入れたままwこれタグとかつきっぱなしなのではなかろうかw)、ていうかとぐろターボ見て準備=下着着用するとかもはや完全に完璧に平匡さんを人間としていや男として好きになってるじゃないですか!そこはもう社員旅行(雇用関係)なんて言い訳通用しねーよ?どこの世界にとぐろターボな社員旅行があるのかと!!(いやあるところにはあるかもしれないけど・・・))みくりは同じベッドで寝てくれなかったどころか元カレの暴言を否定してくれなかったことに怒り、絶望し、諦めようと泣いているのに対し平匡さんはプロ独身として見事に一夜を乗り越えてみせたうえにその時間を楽しいと感じ、そして元カレよりも自分のほうがみくりさんを知っていると優越感と満足感に浸ってるというすれ違いっぷりを経てそれまで描いてきた二人の「心の声」があと一駅を前にこのまま駅につかなければいいのにとシンクロしただけでもうギュンッ!!なのに、「みくりさん僕が手を握ったらどんな顔するだろう」って岡村靖幸かお前は!!(平匡さん聴いてそう!岡村ちゃん聴いてそう!)つーか隣で女が泣いてることになぜ気づかない!!!?これだからDTは!!!とツッコんだ直後に平匡さんの手がアップになって握ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!ってもうこの時点でヨシッ!平匡よくやった!!!とガッツポーズだったのに、そこから流れるようにキスしやがった・・・・・・・・・・・・・・・。
ガチ絶叫→リピート→ガチ絶叫
ののち唖然呆然。
とぐろターボ(つーかこの製品名秀逸すぎんだけど考えた人を心底尊敬と同時に軽蔑するわw)を巡るアレコレに笑わされ(美和公さんの仲居さんまじでプロの仕事すぎる!!!w)、元カレ・カヲルくんのあらゆる意味でのひどさに笑いながらも静かに泣きながらもう何かを期待するのはやめようと自分に言い聞かせるみくりが抱える問題の深さを考えさせられ、指先だけでもいいから重ねてみてはもらえないだろうか平匡さん!!と思ってたらコレとか、元カレ(しかもあんなノリ)などという存在と対面し劣等感ではなく優越感を覚えるほど“成長”したのは紛れもなく『みくりさんと過ごした時間』があるからなわけで、でも平匡さんの自尊心の低さを、そのプロ独身っぷりをここまでじっくりみっちり描いてきたわけで、だから手ぐらいは握れるんじゃないか、握ろうぜ平匡!!と視聴者の拳握らせたところでコレとか!もうわたしの処理能力が追い付かない!。モロモロ追いつかないっ!!。



とまぁラブコメまっしぐらなみくり&平匡に対し、百合ちゃんの毎日(特に会社方面)が辛すぎる気がするんだけど・・・・・・・・・。演じるゆり子の可愛さ、その雰囲気でもって多分に中和されてる感はあるけど、冷静に考えたら、というかこれ百合ちゃん目線の物語だとしたら結構ハードだと思うので、このドラマの誰よりも百合ちゃんの幸せをわたしは祈りたいです(※幸せの形は問いません!)。