『こえ恋』第9話

会長があんなにピュアっこなのに対し松原くんを巡る女の戦いか・・・・・・とか思ってたら(二人揃ってお見舞いにかぼちゃ丸ごとってw)、ゆうちゃん切ない切ない切ないいいいいいいいいいっ!!。
彼女に「あんな笑顔」を向けるゆいこ兄の後ろ姿を見送るあきちゃんの背中を見てることしかできないゆうちゃんのカットがロケーションも相まってせつねーのなんのって!!!。
イチゴメロンパンあげたら「イチゴかメロンかはっきりしてよ」と言われて「・・・めんどくせー」ってこれ!この言い方抜群に良かったんだけど、「おまえ自分のことになると上手くいかない」じゃなくって「お前も俺も」ってこれもう告白してるようなもんなわけで、あきちゃんもいい加減ゆうちゃんの気持ちに気付いた・・・かな。気づいたうえでの「イチゴかメロンかはっきりしてよ」ってことで、そんでもってのメロンパンぱくりなんだとしたら、ここはゆうちゃん頑張りどころやで!!。
しかしあきちゃんがゆいこ兄を好きになったキッカケがリアルというか、わたしも「ショートカットが好き」と言うから髪を切ったのにしばらくして「最近ロングもいいなと思うようになってきた」と言ってんのを聞いてしまったという哀しい経験持ちなので、あの時の絶望とともにあきちゃんの気持ちに超シンクロしてしまったわ・・・。まぁわたしにはイチゴメロンパンくれるような男はいませんでしたがー。
それにしても松原くん、緑川さんにゆいこに幼馴染と惚れられまくってんだけど、このひと常時紙袋被ってるわけで、それでも松原くんにゆいこが恋をし幼馴染が執着することに、「松原くんが好き」という女の子たちの気持ちを理解できてしまうって結構すごいことだよね。声だけが松原くんの魅力ではないことをわたしはもう知ってるけど、やっぱり『声』の力は偉大だよ。