『仮面ライダーゴースト』第45話「戦慄!消えゆく世界!」

終盤のこの時期でのトリプルライダーキックに対し気持ち的になんの意味も燃えも見いだせないとか、主人公に残された時間はあと4日しかないんで余計な要素というかそういうことならば引き延ばしたりすることなくさっくり終わってもらってくれていいとは思うんだけどビルズの洗脳がアラン様がなんかちょろっとやったらあっさり解けるようなものだったらデミアプロジェクトの発表前にそれやっとけよとか、いろいろあるけど、そんなことよりなによりも、やめて・・・日本各地の空に浮かぶ巨大アデルお兄様とかやめて・・・・・・・・・。イゴールの顔がアデルになるってのは顔だけ見れば悪くない話じゃない?とか思ってしまったのだけどw、この映像にわたしの中にかろうじて繋がってた蜘蛛の糸のような視聴モチベが完全に切れました・・・・・・。
アデルお兄様が求める世界は全ての人間がアデルお兄様になる世界・・・なの?。それは確かにアデルお兄様=世界ということになるのでしょうが、でもそれは世界に自分ひとりしかいないってことだよね?。ひとりっきりならば争いのない世界になるでしょうが、それは争う相手がいないからであることを、それがどんなことであるのかをアデルお兄様はほんとうに理解しているんですか?。