結局その恰好がこれからのユニフォームになるの・・・?なアラン様がケジメつけるためにこれまでに仕掛けたゲートを破壊すると言いだして、それと同時にある街では大人が子供化してしまう不可思議現象が多発していて、それにシブヤの母親も巻き込まれて、以前からシブヤと母親との関係は上手くいってなくて、アラン様の前に戦闘技術を教えてくれた高岩教官が現れて、超強くて、モロ師岡が退院して「全てを話す」と大天空寺にやってきた
話ごちゃごちゃしすぎだろ・・・。
ひとつひとつの要素、エピソードは面白そうだったり重要そうだったりするのに、全部並行して描くから結果散漫というか、なにやってんだかわかんねー!ってな印象になってしまうんだと思うの。シブヤの本名が「八王子シブヤ」ってなんだよそれ。
そのくせイゴールの目的は一向に見えてこないし、仙人とイーディスの関係もわからないままだし、15個集めても願いが叶わない(タケル生き返れない)っぽいのに気にしてる風はないし(今回ようやくユルセンがそれに触れたけど)、本筋が進んでるようには思えないわけで、そもそもアランが信じていた、アデルお兄様の唱える『完璧な世界』とやら自体がどんなもんなのかさっぱりわかんないし、アドニスとの関係、父と2人の息子がどんな関係性でありそれがどう変わったのかも結局わからないまんまだし、もうはっきり言っちゃうけどさ、つまんないです。
次回は竹中直人と西村和彦とモロ師岡と森下能幸による日曜朝の映像らしからぬ過去回になりそうなんで、ある程度の説明がなされるだろうけど、タケルが突如人に触れると過去が見えるようになったのってこのためだろう(それ以上の意味はないのだろう)としか思えないあたり、わたし的にはもはや手遅れ・・・・・・かなぁ。
マコト兄ちゃんとかアラン様とかアデルお兄様が可愛いカッコよかったらそれでいいってのももはや限界です。オロナミンCバンザイ!!。