『仮面ライダーゴースト』第35話「真価!楽しさの力!」

楽しさが人を繋げ、それから得られる力は無限であると。それはガンマイザーの考えが及ばない領域であると。そんな話だったような気がするけど(ちゃんと見てるけどどうにもこうにも理解できない)、『光のライダー』ってなんぞ・・・?。
アラン様は無論のこと、タケルにやらせるぐらいなら俺がという決死の覚悟で手にしたはずのマコト兄ちゃんの力も及ばないガンマイザーを一撃で倒せてしまうとかほんともう「タケルひとりでいいんじゃないかな」でしかないんだけど、それはそうとしてその“人間をはるかに超えた力”とやらにもはや偉人たちの魂は直接関係ないっぽいのはいいのかと。
そんでなに?このムゲン魂には必殺技が7つあって、それは「感情」によって発動するの?。今回はそれが『楽しさ』だったけど、感情って「喜怒哀楽」にしても「怒り」と「哀しみ」という所謂負の感情があるわけで、タケルが必殺技を出すためにはそういうものも知って得てして爆発させなければならないとかそんな話になんの?。そんでそのうち感情のうねりに押しつぶされそうになったところをマコト兄ちゃんとアラン様が助けるとかそんな感じ?。感情=心なわけで、力を使いすぎてバラバラになりかけたタケルの心を仲間たちが繋ぐとか?。あれ?つい最近そんな感じでタケル生き返ってた記憶が・・・。
さいごの科学実験教室で何やら実験中に同時に手をビシイッ!!と上げるアラン様とマコト兄ちゃんは可愛かったです。