『下町ロケット』第4話

なんでもかんでも徹夜で解決ってどうなんよ・・・と、佃の社員どんだけ徹夜させられてんだよと、お風呂入ってないんだろうなぁ・・・・・・と、さすがにここまで徹夜が続く展開には気持ち的に冷めてしまった部分があることは否めないし(居眠りしちゃってたところを起こされて「ハイッごめんなさいっ!」ってなる浅木さんは可愛かったけどー!)(むさくるしい佃の徹夜組に対し同じく徹夜してても浅木さんのこの清潔感ってばなんなのっ!?浅木さんってばなんでこんなにキラキラしてるのっ!?)実験失敗の原因解明→ロケット打ち上げまでは一瞬だったものの、ロケットの実況する倫也くん浅木さんの「成功です!!」には思わず泣きそうになってしまいました。ラスボス杉様の攻略が案外簡単だったという結果になってみると、社員たちの佃に対する傲慢上目線は一体なんだったんだ・・・?と思ってしまうわけで(ほうかさんの本部長は富山の上位互換かと思いきや状況の見極めが出来るというか、佃のバルブで行くという部下の決意が揺るがない+これがボツったら完全に自分の責任になるってんで「お前に賭けるから社長を口説け」と全投げ(しつつ保身も図っていただろうw)するあたり、さすが大企業で出世してるだけあるなと)、帝国の描き方には最後まで不満じゃないけどどうなんだろうなぁ?という思いが残りますが、そんな中で倫也くんの浅木さんは「帝国の良心」としてしっかり爪痕残せたよね!。倫也くんが高視聴率ドラマでいい役をやれてすごくうれしい。
そしてそして会社に訴えられても仕方がないほどのことを仕出かしながら「話にならない」っつって退職届突きつけたくせに、ロケット打ち上げを「がんばれ」って言いながら見守り無事打ち上げ成功したら泣いちゃう真野ってばもうもうもうっ!。おひげそって白衣をまとったいっくん真野のイケ度ガン増しじゃねーの!!!!!(いっしゅん聡かと思いました)。