『エイジハラスメント』第5話

常務に人事について直談判して「頭悪いんじゃないか」と怒られる→着替えて退社→雨降ってるのに傘ささずにふらつく→他部署の課長に声をかけられる→いきなり抱きつく→ホテルで事後
ねーわ(笑)。
だがしかしこれぞ牧子ドラマ(笑)。
つーか孝太郎さんと稲森さんの待ち合わせって確か19時だったよね?。総務はともかく繊維って花形部署だろうに課長が19時前に退社できちゃう時点でアレなんだけどw、とにかく孝太郎さんは19時の待ち合わせに間に合うように会社を出たわけだよね?。会社の近くだと目撃される恐れがあるから稲森さんが待ってた店まである程度の時間がかかるとしても、まぁ18時過ぎとかそんなもんだろう。で、そのあとずぶ濡れの武井さんを拾ってホテルに行って、19時50分にはおもいっきり事後状態ってどんだけ早撃ちやねんと!!w。
パソコン不得手な前時代的体質のクソ親父かと思ったら実はいい上司だった光石さんにこの会社もマトモな人間いるんじゃないか!と思わせられたってのに(傲岸不遜な御曹司の大東兄さんもよかった!)ものの5分程度でなんでこんなことになってんのw。
偉そうなこと言ってるけど社会に出たばかりの新人が常務に叱責されたことで心折れちゃった・・・ってところまではわからんでもない。泣いちゃうこともたまにはあるだろうよ。傘買えよとは思うけどw。
でもそこで通りかかった上司に声かけられて抱きついて泣くのはねーだろよ。百歩譲って思わずすがりついちゃったとしても、なんでそこからセックスってなことになるんだって。なんでヤリ終わったあと媚び顔作ってんだっての。この女こういうキャラなのかよ。「自分に五寸釘ぶちこみたい」ってそういう意味かよとw。
いやあ・・・これぞ超展開ですわ(笑)。まさか光石さんと大東くんのこの話からこういう展開になるだなんて予想できたひと皆無だろう(笑)。
稲森さんと孝太郎さんの路チューを麻生さんが目撃!!という超ワクワク展開だけでも結構おなかいっぱいだってのに、その回のうちに孝太郎さんと武井さんも関係できちゃいましたー!って飛ばし過ぎにも程があるわよ牧子!!(笑)。
孝太郎さん独身だし、そうなることに問題はないけどさ、でも怒られて心折れた流れでヤッちゃうような女だとなると、これこの先英美里が何を言おうが「勢いで上司と寝るような女が何言ってんだ」ってことにしかならんだろ(そういう意味では「吉井さんって男の誘い断ったことないでしょ?」という同僚女たちはさすがにお見通しだわ)。
と思ったら、え?なんか予告の武井さん恋愛脳女みたいになってますけど???w。
これまでは優しくて相談しやすい他部署の課長ってだけでそれ以上でも以下でもなかった(とわたしは解釈してる)英美里が保科課長に恋をするってな展開になるってことは、やはり決め手(キッカケ)は保科課長の五寸釘・・・・・・ということになるよねえ?w。まさか孝太郎さん(の演技)をそんな目でみる日が来ようとは(笑)。