『ど根性ガエル』第4話

ヒロシのサングラスってそんな湿っぽいオプションついてたっけ??
とは思ったものの、今回はヒロシのクズ描写控えめだったし(引き続き働いてたし)、上がった花火に「あれあっしの友達が上げてるでやんすよー!」って喜ぶ五郎ってか勝地可愛かったし、これまでで一番心穏やかに見ていられました。ゴリライモの背後にあんなのがいた記憶はあるけどモグラなんて名前だったっけ・・・?とややぼんやりしながらですがw。
主人公とその幼馴染がみんな親を亡くしてるとか、そんなど根性ガエル見たくないけどさ、でもそこにある寂しさ、喪失感、みんなどこかがなにかが欠けていて満たされているわけではないけれど、それぞれいろいろあるけれど、それでもみんなで見上げる花火は綺麗で楽しくて、だから幸せ・・・ってな感じはこのスタッフならではで、こういう切なさとあったかさが混じった感じはやっぱ好き。わたしが思うど根性ガエルじゃねーけどな!!。


またもや剥がれかけてるピョン吉に背を向け寝たふりしながらなにやら考えてる面持ちのヒロシってなカットがあって、これヒロシはピョン吉に起きてる異変に実は気づいちゃってんじゃねーの?ってのが今回の見所でしたが、ところでピョン吉はこれもしかして剥がれかけてる理由はTシャツにあるってことはないですか・・・?。生地がだいぶ傷んでるってな発言もあったし、今でこそ着たり着なかったりだけど昔は毎日着てたわけでさ、今でこそ優しく洗ってるけど昔はそれこそ洗濯板でゴシゴシとかそんなレベルだったわけでさ、いい加減Tシャツ自体が限界にきていて、もう繊維が破壊されまくってて、だからピョン吉がはがれかけてるということはなかろうかという気がしてきたんだけど。
もとは普通のアマガエルだったのに平面ガエルになっちゃった仕組みがわかんないからヤドカリが貝を乗りかえるように新品のTシャツに乗りかえられるってなもんではないかもしれませんが、やってみたら乗りかえられちゃって、そしたらピョン吉ピンピン!!ってなことになったりしないかなー。