『デスノート』第3話

身分証を確認して名前書きました→身分証の名前はうそでした
婚約者を餌に本名書かせました→自分の名前だけ書いてませんでした(死んだフリしてました)
なんだこれ(笑)。
そして月=キラと特定したかのごときLの電話は可能性のある関係者全員に総当たりしたものでしたーって(笑)。
月もLもどっこいレベルじゃねーか(笑)。
つーか「レイ・ペンバーさん」って尾行対象者しか知らないはずの偽名で呼びかけられてんのに「誰だ?」じゃねーだろよレイさんよー。百歩譲って実は複数者の尾行を担当してて他でもレイ・ペンバーって名乗ってたんだとしても婚約者名前を知ってんのは(写真を見られたのは)ひとりだけだろうよレイさんよー(その前にFBIの捜査官やってるぐらいなんだから尾行対象者が消えてそこにキラからの指令書がある時点で夜神月がキラだと察してほしいわ。倉庫でようやく「お前がキラだったのか!?」っていくらなんでも鈍すぎるだろう)。(キラに見たことを知られずに)封筒の中身見たんだったらその時点でLに報告入れろよレイさんよー!。
どいつもこいつもバカすぎる(笑)。
だったら引き出しの細工とかさせてんじゃねーよ。「凡人」はこんなこと思いつかないっての。なんで原作の「天才だからこその行動」を凡人のつもりで作ってるドラマ版月にとらせんのかなぁ?。
LもLで月が原作通りの天才ならば夜神月=キラだと確信していても、どうやって殺人を行っているかを突き止めなければ「勝った」とは言えないってんで泳がせるのも納得というか、作劇としてそこに文句はないけど、でもこれただの大学生であり凡人なんだから、対キラ用に用意した「レイ・ペンバー」という偽名を口にした時点で夜神月=キラであることは明らかなんだからあとは警察に任せて終わりでいいじゃねーかよと。凡人相手にモタモタしてる間にFBI全滅って、Lダメすぎんだろとしか思えんぞ。実際ダメすぎですけども!。