『花燃ゆ』第26回「夫の約束」

なあ、「たかつかささま」ってそんなに言いにくいか?。
言いやすくはないけど、別に言えるよね?(声に出して言ってみました)。
もちろんそれ単体で発するのではなく前後に台詞があるなかでのことですが、それにしたってちょっとこれはひどい。辰路に妊娠を告げられた時も表情からはなんの感情も読み取れなかったし。
それを考えると、次回死ぬはずなのにタイトルが「妻のたたかい」なのもむべなるかな・・・という気に。
毛利の若殿様が上洛することになったと聞いて久坂の働きが実を結んだに違いないと考えるのは家族ならば当然のことかもしれませんが、それを知ってすぐさま美鶴様を訪ねた文が「恥を知りなさい」と言われたってことは、上洛の話とともに異国が長州相手に本気出してきたってな話も伝わってたってことだよね?。梅兄が上洛の話を誰から聞いたかしらんけど、梅兄にそれを教えたひとはわざと異国の件を「杉家」には云わなかったのかなーなんて思えなくはないけど、まぁ杉家が揃って楽天思考というかアホであることは間違いないかと。


このドラマの中で今現在どういう役職にいるのか、どれほどの決定権であり影響力があるのか、そこいらへんさっぱりわからなくなりつつありますが、野山獄に入れられた晋作を訪ねる酔っ払い周布様はかわいかったです。
周布様と晋作退場まで耐えろわたし!!。