『銭の戦争』最終話

国税に通報というなんともいえないしょっぱいラストバトルにぼんやりしつつ、なんだかんだで最後まで見てしまった。
つーか未央の眼鏡友達の有能さはんぱねーな!カタギにしておくのはもったいないw。
青池会長と紅谷の繋がりも狭い人間関係(でドラマ作ってる)だなーとは思ったものの、キャラとして収まるところに収まったし、1万だけ借り続けておくという富生と併せて『銭の戦争』というタイトルのドラマにおける“金の使い道”として綺麗なオチだった。
元ネタはいかにも韓国ドラマなラストだそうですが、“負けた”赤松を含め登場人物全員が前向きなラストってのはすまっぷ主演ドラマとして正解かな。
金に憑りつかれ赤松化してるかのような富生のラストカットはまぁ・・・イメージ映像として受け止めるとして(あ、でも眼鏡友達が富生の右腕になってるとか考えるとちょっとときめくw)。
1200万もの金を借りておいてよくできましたハンコで返済って未央はともかく紺野先生はそれでいいのか!?ニーチェ使ってごまかしてんじゃねーぞ!と思ってたけど未央の号泣演技でどうでもよくなったし(笑)。