『花燃ゆ』第1回「人むすぶ妹」

伊勢谷「伊之助と呼んでええか?」
たかお「ならば俺は寅次郎と呼ばせてもらおう」
伊勢谷「おう!伊之助、江戸までの案内を頼むぞ!」
たかお「任せろ寅次郎!」
笑顔で走り出すたかお
まてーと追いかける伊勢谷
あっはははははー
本を落とす伊勢谷
それ見てさらに爆裂笑顔になるたかお


貰ったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
(超ガッツポーズ)


思うようにならない自分の立場というか人生に河原でうおーって嘆き叫ぶことしかできないたかおが、松陰先生の演説を聞き禁書の持ち主は自分だと堂々と名乗り出たのみならず一緒になって演説しちゃうとかなんという運命の出会い!!!。
禁書をあっさり破ったと思ったら懐から「もう1冊あります」って出した瞬間とかあまりにもカッコよすぎてテレビの画面ぶん殴りそうになったよねw(少女に「あっちにキノコが生えてたぞ」とかいうたかおにも狂乱寸前でしたがw)。
松陰先生も松陰先生で、自分の思想に賛同してくれる人など周囲にいなかったであろうわけで、松陰先生にとっても初めて「同じレベルで話が出来る男」が現れたということなんだよね。吉田松陰に『私も同じ意見です』と言わせる男なのよね、このたかおは。
二人のリレー演説から欣也そうせい侯に江戸行きのお許しを貰うところの昂揚感がヤバい!。
ていうか声が!二人の演説ボイスが素敵すぎて目のみならず耳までときめくってのな!!。
わたしが思う松陰先生のソレとは違うものの思ったよりもいい感じのインテリエキセントリックな伊勢谷に振り回されつつもヘニャ笑い浮かべながらなんだかんだでしっかりついてくたかおってな感じでタイトル通り妹によって『むすばれた』二人の物語がこれから始まるわけですね!!!。
ありがとう妹!キミはとてもいい仕事をしてくれたよ。あとはもう台所でおにぎり握るだけでいいからね?。


あーこれ松陰先生が死んだ時のたかおとかどうなっちゃうんだろう・・・(わたしがw)。
でも松陰先生が死んだら次は晋作がたかおのお相手になるわけですよねっ!?。初回のやりとりはその布石なんですよねっ!?(この子役の少年がまた美形でイケメン大河を標榜するだけあるなと!)。
伊勢谷も高良くんもたかおとは真逆のタイプ(ビジュアル)だから、たかおのほんわか感が引き立ちそうで今から汁ダクだよおおおおおおおおおおおおお!。


って、え?次回もう松陰先生脱藩しちゃうの・・・・・・・・・?
って、ええええええええええ!?2話にして早くもたかお脱ぐのかよ!!ヤる気見せすぎだろえねっちけー!!w。