『ごめんね青春!』第7話

看板に絵描いてるところの平ちゃん先生と中井さんかわいすぎるー!。
握手してさよならって手を振って、そして平ちゃん先生に背を向けて歩き出す中井さんの必死で涙こらえる顔が切なくてさぁ、中井さんが転校するって知ってるのにもうこれでお別れなんだってわかってるのに、それでも必死で「また来週」って言うんだけどもう泣き寸の平ちゃん先生が可愛くて!、これキュン度としてはやました先生のヤツより上なんじゃないの!?・・・って、P様の見てないけど(笑)。
歩道橋で待ち伏せして横断幕も、ベタ中のベタだけど泣いた。電車で2時間とか大した距離じゃないのに(わたし横浜行くのに2時間弱かかるんだけど3日連続とか普通に通うしねw)こんなに大々的なお別れしちゃう青春っぷりに泣いた。つーか校歌の中であれだけ「ひかり」は止まる「のぞみ」は通過って歌ってたくせに新幹線ではなく車なのかよとwってつっこみながら泣いたわ。
そしてしっかり半田の隣キープしてるコスメに泣いた(笑)。
というわけでコスメ!!!。ナチュラルに女子の制服着用してることに一瞬「ん?」って思ったものの劇中でそのことに誰もつっこんでないことに全くひっからなかったことにびっくりしたんだけどw(三女の制服で東高の校歌を「押忍!押忍!押忍!」って歌うコスメとかもんのすごい違和感のはずなのにw)(つーか後ろの席に座っていながらコスメが女子の制服着ていることに“気づいてもいなかった”って古井おまえwww確かに似合ってるし座ってればデカさもさして感じないだろうけどさー、それにしたって気づかなかったって逆にすごいわ!!w)、ゲイではなくトランスジェンダーときたかー(コスメの説明をきいて「トランスジェンダーってやつでしょ?」とすかさず言えちゃう遠藤ちゃんさすがすぎんぜ!!)(ついでにコスメの告白の前に平助がどう考えても普通じゃない口ぶりで何かを言おうとしていたわけで、だからコスメのカミングアウトのあと改めて「先生何言おうとしてたの?」ってことになりそうなもんだけど、それを相撲ミュージカル「えんどう」でなかったことにするというか、平助が何か言おうとしてたことなんて忘れさせちゃう遠藤ちゃんの空気コントロール力まじパねえ!!)。合宿回でビルケンとキャッキャしてる姿が完全に女子同士だと思ったし、そういうことなら超納得の展開ではあるんだけど、しかしだとしたらコスメの父親役がなんでツダカンなんだろう?。生徒役のなかで唯一「親」がキャスティングされていてそれがツダカンであるからには息子との間で何らかの話が描かれるだろうとは思ってましたが、息子がトランスジェンダーなどという話になるのであればツダカンよりももっとこう・・・厳格というか、頑固っぽいというか、それっぽい人をキャスティングすればよかったんじゃないかと思うよねぇ?。
でもツダカンツダカンなんだよ。
コスメの父親にツダカンをキャスティングした理由が必ずあるはず。
みるからに変態っぽい(褒めてます!w)ツダカントランスジェンダーの息子(娘)の父親にした理由かぁ・・・。ああ見えて実は母親だとか?w。
あーでも平助に「あんたも息子の性癖を知ってたのか!?」ってな発言をしてたから、ツダカントランスジェンダーってセンはないかw。自分もそうなら「性癖」って言葉は出ないはずだもんね。
とすると、おそらく村井家は代々東高の理事長をやってるんだろうから、村井父もその父親から村井家の男たるものかくあるべし的な感じで厳しく育てられたんじゃないかなぁ。で、抑圧された青春時代を送ったことで人には言えない「性癖」の持ち主となってしまい、でも人に知られてはならないからと必死で秘密にしてる・・・とか。だからこそ息子に対して「性癖」という言葉を使ったのかなーと。ツダカンだったらどんなにド変態な性癖でも説得力をもって演じられるだろうしw。
どんな話になるにせよ、小関くんが日9でメイン(回)を張るだなんて、もうそれだけで胸いっぱいだよー!。